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がん患者様の心の辛さの相談・治療

がん患者様は、痛み・呼吸困難・だるさ・便秘・食欲低下・不眠など様々な身体症状を抱えていることがありますが自発的に訴えないことが多いと言われています。

また精神的苦痛により、楽しみや生きる意義、他者との関係性が損なわれ、身体症状を増幅させます。

そしてがんのせいで経済的問題がでたり、職業を失ったり、本人や家族の生活が変化したりすることで社会的苦痛も生じます。

自分の存在自体やその意味を問うことに伴う苦痛=スピリチュアルペインも出現します。

がん患者様の自殺率は一般人口の約2倍(3~400人に1人)と言われており他の身体疾患と比べても高いです。

身体的苦痛が気持ちの辛さにつながることもあります。薬物療法により症状が軽快することもありますし、お話しするだけでも気持ちが楽になるかもしれません。

気がかりなことや気持ちの辛さがあるときはご相談ください。

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